社長文録(ブログ)記事一覧
広告業界の人はみんなもう、わかってるよね。
すっかりおなじみになった「XXXX年の広告会社」シリーズ。今回は2015年バージョンです。
「広告」というビジネスモデルが崩壊し、もう広告会社はなくなります。同感です。
便宜上、当社も広告会社という言い方はしていますが、
一応、コミュニケーション・デザイン会社を標榜しています。
さあ、頭を切り替えて、次に進まなくちゃ。
2012年もどうぞよろしくお願いいたします。

2012年の幕開けです。さて今年はどんな年になるでしょうか? 地域社会、経済・産業界、そして日本・世界が元気に、より良くなっていくために。がんばっていきたいですね。今年一年、どうぞよろしくお願いいたします。
Jazz Night in 岐阜。

いよいよ今年も残すところ1週間。早いものですね。
昨日12月23日の夜、JR岐阜駅隣のじゅうろくプラザで行われた「岐阜大学軽音楽部 NewStars Jazz Orchestra/第47回定期演奏会」を聴きに行ってきました。実は私はその軽音楽部のOBでして、自分が出演した定演はたしか第18〜21回だったよなあと思い出すと、おっそろしいほどの月日の流れを再認識してしまいます。実際に出演している大学生は、自分の子どもでもおかしくないくらいの年齢。さすが若い人たちはクリエイティブというかエネルギッシュというか、時代を反映しているエンターテインメントが繰り広げられました。自分たちの頃はもう少し本格的なJazzの要素が多かったように思いますが、うん十年経って音楽やカルチャーも一段と成熟しているわけで、自由にのびのび、まさに音を楽しむ感じのステージでしたね。しかし20歳前後という若さはほんとにうらやましい。若い世代の思考や志向、感覚をお裾分けしていただきました。
自営型コピーライターの行く末。

私がコピーライターという職業に就いたのは80年代のいわゆるコピーライターブームの頃で、宣伝会議のコピーライター養成講座にも通ったりして、まわりにはコピーライターの知り合いがけっこういたものだ。ところが最近は職業コピーライターさんとお会いすることがめっきり少なくなった。
少し前まで “above the line” “below the line” などという考え方もあって、マスメディアに携わるコピーライターが花形職業のようにされていたのだけれど、インターネット主流になりSNSなど広告発信側でなかった市井のコミュニティから情報発信されるようにもなり、またダイレクト・マーケティングがますます成長しマスメディアの広告量も減少して、マスメディアの原稿を書くコピーライターのシェアがかなり減ったんじゃないかと思う。
特に自営型のコピーライターの場合、かくいう私もその一人だが、コピーだけを書く仕事でなくその他の仕事、例えば事業計画のプラニングやコミュニケーションデザイン全体のプラニングなど、より広い領域まで関わっていかなければコピーを書く仕事が確保できないようになってきているのが現状だ(そうなると、もはやコピーライターではないかも)。
コピーの質も変化してきている。”above the line”がもてはやされた頃はもっぱら、企業イメージなどを形成するためのブランディングの一環としてのコピー表現が大変重視された。企業の進むべき方向を提示する上で今も企業のメッセージコピーは必要なものだが、広告・マーケティング界をふりかえってみるとネットとリアルの通信販売は主流になり、そこではセールス用のコピーが圧倒的に多くきれいごとコピーだけでは生き残りをかけた「実」が取れないのが現実である。予算規模の大小、露出量の多い少ない、メディアのちがい、ブランディングメインとダイレクトなセールスメインといった条件のちがいはあれど、今の世の中ほどコピーが重要な時代はないんじゃないかと思う。あまいコピーを書いて売れる時代ではない。競争は激しい。相手の反応はますます鈍くなっている。
そんな混沌とした中で、コピーライターはどうあるべきか。私は、これからのコピーライターは「クライアント企業に100%溶け込む」しかないと思っている。依頼先企業の広告担当としてその企業や商品に精通するだけでなく、売り場にも立って実際に商品を販売するなど社員になりきって、現場思考で客を動かすコピーを発信すべきだ、と思う。そうなると仕事の仕方や相手企業への関わり方も変わってくる。従来のような広告を打つときだけ依頼されるような甘っちょろいつきあい方ではだめだ。人材派遣型でもアウトソーシング型でもなく、依頼先企業に就職するくらいの取り組み方。それが理想ではなくふつうに実現できるようにすべきだろう。自営型コピーライターが生き残るには、そんな新しい仕組みにも対応していかないといけないのではないか。
それが私の現在思うところだ。
11月26日。今日は「ペンの日」。
1935年(昭和10年)のこの日、日本ペンクラブが創立されたのを記念し制定されたとのこと。
ちなみにペン(PEN)は、文字を書く道具としてのペンをあらわすとともに、Pは詩人(Poets)と劇作家(Playwrights)、Eは随筆・評論家(Essaists)と編集者(Editors)、Nは小説家(Novelists)をそれぞれ表しているそうです。残念ながらコピーライター(Coptwriter)は入らないのね。Pが2つ、Eが2つあるからCoも入れてPECOPENとかだめ?(^_^)
しかし文字を書く・ペンを使うよりも圧倒的にキーボードとマウス、ケータイ電話、最近だとスマホのタッチパネルに触って文字入力している方が多いと思う。そのせいか実際に文字を書くのが輪をかけて下手になった気がするなあ。そういうのは進化なのか退化なのか?火星人化の第一歩かな?
11月21日。今日は「インターネット記念日」。
1969(昭和44)年の今日、インターネットの元型であるARPAネットの公開実験が、カルフォルニア大学ロサンゼルス校・スタンフォード研究所・カルフォルニア大学サンタバーバラ校・ユタ大学の4か所を結んで開始されたそうです。
そのほか今日は「フライドチキンの日」でもあるそうです。ケンタッキー・フライド・チキンの日本第一号店が名古屋市西区にあったダイヤモンドシティ・名西ショッピングセンター内に、1970年の11月21日にオープンしました。西区のダイヤモンドシティ、なくなっちゃいましたが懐かしいですね。
11月11日。今日は「ピーナッツの日」。
今日は2011年11月11日、100年に一度の1ぞろ目の日ですね。揃っているところから双子の意味なのかな、「ピーナッツの日」でもあるのだけれど、ほかにも見た目から「きりたんぽの日」だったり、最近では「ポッキーの日」だったりもします。ほかにも「靴下の日」「電池の日」「おりがみの日」「鮭の日」「もやしの日」「チーズの日」でもあるそうです。靴下は2足で一組から来ているのかな。
ちなみに今日は、私の息子の誕生日でもありまして、11年11月11日に11歳になりました。アメリカにあるコーデュロイファンクラブ(コーデュロイの畝の模様が11揃いからきているらしいです)では、11日に11歳になる子どもを”コーデュロイの救世主”として探していたらしいです。
http://arbroath.blogspot.com/2011/11/corduroy-fans-await-their-messiah.html
コーデュロイの救世主って何?ちなみに息子はサッカー少年なのでコーデュロイパンツは興味なし。
いつもUmbroかadidasのトレパンばっかり。だからこそ次世代のコーデュロイ救世主が必要なのかな?
40歳ちがいのライバル

かたや1973年生まれのSONYのラジカセ CF-1700(通称スタジオ1700)。かたや2011年生まれのiPhone4S。どちらも私の愛機です。iPhoneはコンパクトでスマートで高機能、デザインも美しいです。SONYスタジオ1700はメカメカしてますが、これはこれで美しいデザインだと思います。まさにデジタルvsアナログ。フューチャーvsレトロ。とても味わい深い存在です。
小学生の頃、このSONYスタジオ1700でラジオ版「欽ドン」を聴いたり、歌謡曲をエアチェックしてカセットテープに録音したりしてました。そして中学生から高校生にかけては、エレキギターのアンプ代わりに使ってました。外部ライン入力を使ってゲインを目一杯にしてギターを鳴らすと、ディストーションというよりファズ的に超歪んだ音がまた良かったりして、ライブのときはそれをエフェクター代わりにしてさらにギターアンプにつないだり、実験的なこともやってましたねえ。
小学生の頃、日テレの木曜スペシャルでビートルズの日本公演を初放送したときは、ビデオデッキもない頃なので、スタジオ1700をテレビの前に持っていって、小さな外部マイクからテレビの音を録音したり(イヤホン端子からダイレクトでつなげば良かったのにねえ)。ポーズボタンすらなかったので、コマーシャルのたびに録音停止ボタンを押して、CMが終わるのを見計らってまた録音する(RECボタンと再生ボタンを同時に押す)のが難儀でした。でもでも、ほんとにいろいろ活用させてもらいました。
今でもラジオも鳴るし、カセットテープもきちんと録音再生できます。かなりの長生きさんです。小さい頃の思い出がたくさん詰まっているせいというのもありますが、大切にしたくなる「何か」をもっているんですね。昨今のiPhone、iPod、iPadなど、毎年毎年リモデルしたり新製品が登場したりしていると、良いものなんだけど、愛着がそこまで深まるひまがないというか、ずっと残しておきたくなる気も起こらないというか、ちょっと味気さを感じる今日この頃です(初期のMacにはそういう愛着があったんですが)。
しかしこのスタジオ1700、今も現役なのは良いのですがけっこう横幅・高さだけでなく奥行きもあって、場所を取るのが大きなデメリット。狭い我が家で、果たしていつまで生き残れるのだろうか。
中日・落合監督、退団。びっくりだけど、落合さんの今後に期待。
Yahooのトップ記事に「落合監督今季限り 後任高木氏」の見出しを発見。
「えっ?!何で? しかもどうしてこのタイミング? しかも後任高木さん?」
「???」なニュースですね。実情はわかりませんが。
かつてはドラファン、今はむしろ落合ファンの私です。
落合さんのファンってあまりいないと思いますが(笑)。
ほんとうにこんな名監督、そうそういないと思います。
ずっとAクラス、優勝も日本一にもなったり。
でもなぜか人気がない。どちらかというと嫌いな人が多い?のかな。
実業界なら名社長です。こんなに結果を出しているんだから。
この方は、上に立つものの役割に徹しているところが素晴らしい。
ブルペン整備などの仕事環境づくりにはじまり、
スポーツ選手に自営の職業人としての意識をもたせることや、
過剰な口出しはせず「目覚め」や「気づき」による内部からの底上げを図ったり、
負け試合では選手をとがめるようなマスコミ発信は一切せず、自分で責任をかぶったり。。。
その功績は枚挙にいとまがないくらい。
そんな落合さんの素晴らしさはこの本によく出ていると思います。
監督就任前に書かれた本なんですが、監督どころか正コーチの経験もないのに
すでに監督としての考えを確立されており、ここに出てくる内容・考えを
そのまま、監督になってから実践されている。とても素直でシンプル。だからすごい。
へそ曲がりイメージの強い人ですが、それは形骸化した常識にとらわれず
本質を見抜いて、常に新しい何かを生み出していく開拓者だからかな。
発想がクリエイティブなんですよね。
こういう人が社長だったり、政治家だったりしたら良いのになあと思います。
次はどこの監督をやるんだろう?野球はやらないのかな。
やるんだったら、ぜひ横浜ベイスターズの監督をやってほしい。
最下位が定位置になっているようなチームをいかに改革し、Aクラスにもっていくか。
プロの選手は本来、全員が厳選に厳選された「特別な人たち」なのだから
それほど差がないそうです。
(中日監督就任時、テコ入れせずに翌年優勝した実績もあるし)
またその素晴らしい手腕を見てみたいですね。落合さんの今後の動きに期待しています。
でも、まずはその前に、中日ドラゴンズのペナントレース優勝&初連覇、CS一位通過、
そして日本シリーズ制覇を実現し、有終の美を飾っていただきたいですね。がんばれ!!
今日は何の日? 蟬蛻の日?

今朝、蟬の脱皮シーンに3件も遭遇しました。
脱皮シーンを眼前で観るのも初めてなのに、いきなり3件も出会うなんて。
台風一過を蟬たちが待ちわびていて、ちょうど早朝だったものだから
たまたま出くわしてしまったのかも知れませんね。
写真はクマゼミですが、アブラゼミにも出会いました。
クマゼミは特に、羽根が透明だから、鮮やかなエメラルドグリーンの
翅脈(というのかな?)とともに、美しさが際立っていますね。
ところで、蟬の脱皮と言えば、こんな言葉があります。
【蝉蛻】せんぜい
①蝉(せみ)のぬけがら。うつせみ。
②俗世間から超然としていること。蝉脱。
【蟬脱】せんだつ
「蟬蛻②」に同じ。
セミの抜け殻の「蟬蛻」の誤読から生まれた語。
私も実は勘違いしていたのですが、「蟬脱」という言葉は、
「蟬蛻」の誤読だったんですねー。
新しい価値観、新しい生き方に切り替える「蟬脱」という概念が好きだったのですが、
誤読だったとは。。。しかも意味も微妙に間違って解釈しているし。。。
思わず頭の中が “抜け殻” 状態になってしまいました。










