人の心を感動させる技と表現。バレエに学ぶ

本日、2019年7月26日、当社顧客のバレエ教室様の定期公演が長久手文化の家で開催されましたので、会社のメンバーで観劇に行ってまいりました(残念ながらバレエお写真は掲載できません)。物語を主軸とした2部構成の生徒さん中心の舞台です。ヨーロッパで活躍されていた主宰の先生のご指導だけあって、みなさんクオリティが高い。まさにつま先から手の指先まで心が表現されている演技に、時間の経つのを忘れました。小さなお子様バレリーナたちもかわいらしいだけでなく大切な役どころ(天使役など)にぴったりで、脚本演出のうまさを感じました。舞台の終盤には先生のソロ「瀕死の白鳥」の演舞があり、ラストシーンの天に召された白鳥の姿が圧巻。人の心を感動させる技術、表現の大切さ、深みをあらためて認識し、表現に関わる仕事をしている当社のメンバーにも、大いに刺激になった真夏の夜の夢でした。