ごあいさつ
企業・地域・社会、一丸となって元気を生み出そう。
2009年は政権交代に不景気など、まさに大「変」な一年でした。さて今年はどうでしょうか?
環境、少子高齢化社会、健康など目指すべき大枠の課題は見えているものの、多くの中小企業が不景気からくる体力消耗により、なかなかアクションが起こしづらくなっています。でも変化の次はやはり「動」で行きたいもの。動かなくては何も始まらない。何事も前向きに捉えていきたいものです。
そこで当社は2010年のテーマを「一丸力(いちがんりょく)」としました。実はこれ、TVでも20年ぶりに「ド○ゴン○ール・改」として再放映されている人気マンガに出て来る「元気玉」にインスパイアされたものです。元気玉は主人公が地球にいる人間や動植物、大地などありとあらゆるものから「気」の力をお裾分けしてもらいひとつの大きな力として集めるという必殺技なんですが、まさにその考え通り、小さなエナジーでも集めて大きなエナジーにすれば「動」につながるのではないかと。
昨年、仏壇店や石材店、和菓子店など地域の小さなお店や企業を数多く訪問しましたが、業界が冷えると業種・店舗も冷えてしまいなかなか一店では何ともしようがない、というのが現状のようです。体力があり元気のある企業だけが生き残ればよい、ということでは社会は成り立ちません。小さなお店や企業でも日本の産業や文化の継承という意味ではとても重要なところが数多くあります。できれば小さなお店や企業も元気になって、業種・業界が元気になるのが望ましいと思います。
一店だけでなく、同業の店が横でつながって、例えば仕入れを共同化してコストを下げるとか、自店エリア外の仕事を互いに発注し合いシェアするとか、共同で商品を開発するとか、共同でその業種向けのポータルサイトを立ち上げるとか、しきたりやこだわりの垣根を取っ払えば新しいエナジーが集まり大きく育つ、そんな気がしてなりません。同業・異業を問わず小さな会社や個人のネットワークや恊働力、文殊の知恵を活かし合っていく必要があると強く思います。より大きなエナジーを生み出すために、お力になれる機会があればぜひお手伝いしたいと考えています。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
1964年生 愛知県出身
岐阜大学教育学部卒
広告制作会社、広告代理店勤務を経て
1995年にプラネッタ設立




